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2026.03.05お知らせ

当社運営保育園における不適切保育の発生に関するご報告とお詫び

株式会社コスモズ

代表取締役 佐野秀穗


 平素より、当法人の保育事業に多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 この度、当社が運営する「第六コスモ保育園」におきまして、当園の保育士による園児への不適切な関わり(不適切保育)が発生いたしました。

 被害に遭われた園児および保護者の皆様に多大なる苦痛とご心労をおかけしましたこと、ならびに日頃より当園をご信頼いただいているすべての保護者の皆様、関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます。

本件に関する事実関係、ならびにこれまでの対応経緯につきまして、以下の通りご報告いたします。


1. 発生日時および場所

・日時:2026年2月19日(木)

・場所:第六コスモ保育園


2. 事案の概要

 2月19日(木)、5歳児クラスにおいて、当該園児が他のお子様の目の付近に鉛筆を近づける危険な行動を職員が目撃いたしました。当該保育士が「危ない」と注意喚起を行いましたが、当該園児は制止に応じなかったため、安全確保のために保育士が鉛筆と紙を取り上げました。

 その後、当該園児がそれらを取り返そうと当該保育士をたたいた際、保育士が感情的になり、強い口調で叱るとともに座っている当該園児の身体を強く押すなどの不適切な行為に及びました。

事案発生後、速やかに当該園児と対話を行いましたが、受け答え等に普段との違いは見られませんでした。また現在におきましても、元気に登園し普段と変わらない様子で過ごしております。

 しかしながら、園児の安全を守るべき立場にある保育士が、いかなる理由・経緯であれ、園児に対して身体的・心理的苦痛を与える行為は決して許されるものではなく、当社として極めて重大な事態と受け止めております。


3. 発覚後の対応および経緯

 本件の発生を受け、直ちに法人会長へ事案を報告し、加害疑いのある当該保育士からの事実確認および聞き取り調査を実施いたしました。

 その後、施設長、副施設長、ならびに当該保育士の3名より、当該園児の保護者様に直接経緯をご説明し、深く謝罪いたしました。当該のお子さんの様子をお聞きすると、「特に変わった様子はみられなかった」とお話をいただきました。

 また、社外取締役である弁護士へ本件を報告・相談した結果、「児童虐待に該当する疑いがある」との判断が示され、速やかに行政機関へ通報するよう指示を受けました。法人といたしましても同様の認識に立ち、事態を速やかに関係機関への報告を行いました。


【行政への報告経緯】

・2月25日(水):管轄の小金井市保育課へ本件に関する第一報を連絡

・2月26日(木):小金井市保育課へ文書にて事案の経緯を報告

・2月27日(金):小金井市保育課へ当該事案の映像記録および詳細な報告書を提出(※同日、小金井市より東京都へ本件の報告が行われております)

(施設長記)


4. 今後の対応と再発防止策

 今回の事案について、未然に防ぐことができなかった法人の指導体制の不備であると猛省しております。

 今後、保育士のプロフェッショナル性を促すとともに、サポート体制の強化につとめ、園児に対しても人の嫌がることはしないといったしつけの強化をしていきます。

 現在、関係機関へ事案の報告および映像記録等の提出を行い、ご指導を仰いでいる状況でございます。今後は行政機関からのご指示を真摯に受け止め、調査等へ全面的に協力してまいります。

 また、法人内におきましても本件を厳粛に受け止め、今一度基本に立ち返り、全職員に対して「子どもの人権尊重」や「不適切保育の防止」に関する指導・教育を改めて徹底いたします。あわせて、職員同士が日々の保育業務の中で悩みを抱え込まず、互いに相談し合える職場環境づくりに努めてまいります。

 この度の事態により失われた信頼の回復に向けて、日々の保育のあり方を一つひとつ見つめ直し、着実に再発防止に取り組んでまいる所存です。

 改めまして、皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。


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